はじめまして、営業マンの大智(だいち)です!
このコーナーは、ぺルゴフロアをもっと深く知っていただくために、ゲストを招いてお話したり、時には営業のウラ話を公開しようというコーナーです!
本日は記念すべき第一回ということで、若干緊張しております(汗
今回のゲストは新入社員のヒロコさんです!
ヒロコさんには、これから取り扱ってもらう「ぺルゴ」ブランドについて知ってもらいます。
よろしくお願いします。
入ったばかりで何もわからないので、詳しく教えてください!
ペルゴフロアは世界最大のフローリングメーカーがつくる凄い床!!
ヨーロッパではスポーツチームのユニフォームスポンサーにもなっていて、知名度の高い会社なんですよ。
また、ユニリン社はモホーク社という世界最大のフローリングメーカーのグループ会社で、グループ全体では170か国以上に展開していて売上高が約1.1兆円もあるんです。
まさに世界的な大企業なんですね!
そんなに有名な会社の商品を北洲が扱っているなんて知らなかったです。
ユニリン社がこれだけお客様に選ばれ続けているのには理由があるんです。
もちろん、ぺルゴには他メーカーにはない魅力はたくさんありますが、それは別の日に説明しますね。
ユニリン社はエコラベル認証番号No.1のサステナブルな企業!
商品の特徴以外の選ばれる理由ですか、、
「ブランド」でしょうか?
その通りです。
車や洋服等でもその企業の打ち出す価値観ともいえる「ブランド」を重要視する方は多いですよね。
私もブランドはこだわるほうです(笑)
でも、フローリングのブランドってピンとこないです。
ブランドとひとことで言っても色々な価値観がありますからね。
突然ですが、ヒロコさんはSDGsについて知っていますか?
Goals(持続可能な開発目標)の略で、2030年までに全世界で取り組んでいこうとしている目標のことです。先進国と途上国が一丸となり取り組むべき経済、社会、環境の課題などについて、ありとあらゆるゴールが設定されています。
そうなんですね。
でも、SDGsとブランドには何の関係があるんですか?
ユニリン社では、環境に配慮した取り組みが積極的に行われていて、「サステナビリティ」がユニリン社のブランド価値と言えると思います。
たとえば、工場には風力発電機、太陽光発電機を併設して自然エネルギーで電力を賄うことや、ぺルゴフロアの製造過程で発生した残材を100%再利用すること等を行っています。
ヨーロッパでは、製造過程において環境配慮がなされている商品にはエコラベル認証される制度があります。
ユニリン社はそのNo1なので、フローリングメーカーでは環境への取り組みが最も評価されている企業ということなんです。
それがぺルゴブランドの良いイメージになっているんです。
そういうことだったんですね!
それだけ徹底した取り組みをしているメーカーなら売れるのも納得です!
今回はユニリン社とぺルゴブランドについて知ってもらうことができました。
次回は、商品について詳しく説明していきます。
お楽しみに!
※画像はすべてユニリン社より取得