大自然と調和したこだわりが詰まったレストラン

イベントやウエディング会場にも活用される、山と葡萄畑に囲まれたレストラン。人の出入りも机・椅子の移動も多い床には絶えず衝撃が加わる。そこでPERGOのフロア材を採用した「了美ワイン&ダイン」の早坂美代子取締役とレストランマネージャー阿部寿文さんに、こだわりが詰まったレストランの内装を紹介していただいた。

摩耗と衝撃に強く
空間に馴染むPERGOを採用




宮城県黒川大和町「七ツ森」を望む丘に立つワイン醸造所「了美ヴィンヤード&ワイナリー」。「了美」という名前はオーナーである早坂夫婦の名前を一文字ずつ取って名付けた。そのワイナリーの一角に2020年、ワインに合う料理を提供するレストラン「了美ワイン&ダイン」がオープンした。どこに座ってもガラスの窓から外の緑が見渡せる内装は、開放的かつシックで調和がとれたおしゃれな空間。周辺の環境やレストランの用途も含めて話し合いと熟考を重ねた結果、PERGOのフロア材に決めたという。

「了美ワイン&ダイン」は地域交流のハブになってほしいと、イベント会場にも活用できるようつくられた。レストランは人の出入りだけでなく、イベントなどで机や椅子を動かすことも多い。グラスや食器を落としてしまうなどの予期せぬ衝撃もあるため、摩耗と衝撃に強く、手入れがしやすい床材が必要だった。

ワイナリー以外にも不動産や社会福祉、農業など幅広く事業を展開されている早坂取締役。
宮城県に本社を置く弊社と以前から付き合いがあり、もともとPERGOを知っていた。多くの不動産を回り、建築資材にも詳しいからこそ、長い目で見た費用対効果と手入れのしやすさを重視した。PERGOであれば、ワックスがけの必要がなく、修理やメンテナンスにかかるコストを削減できる。実用性だけでなくデザインにもこだわり「汚れが目立ちにくく、空間に馴染む色」としてPERGOのナチュラルソウカットオークを選んだ。

凹凸がなく防水の床
手入れが楽でイベントでも活躍




実際の使い心地は「期待通り。不満はない」と笑顔で即答する早坂取締役。PERGOのラミネートフロアは特許取得済みのTitanXで覆われており、ひっかき傷や擦り傷に対して高い耐性がある。レストランではヒールを履いた人、車椅子の人、杖をついてくる人—いろんなお客様が出入りするが、全く問題は見られないという。また、100%の防水を実現するAquaSafeなどの特許技術によって、耐水性にも優れているため、料理をこぼしてしまったり、物を落としてしまっても掃除がしやすい。汚れがこびりつかないためモップがけも必要がないという。

接着剤を使わずに設置できる凹凸のない滑らかな表面はイベントでも活躍する。これまでフラメンコショーや能楽など、特殊なイベントの会場としても使われてきた。「フロアで滑った人は見たことがなく、非常にタフで、音が響かない」とレストランマネージャーの阿部さんも高く評価する。

「息子もPERGOを使って家を建てたぐらい大好き」と笑顔で話す早坂取締役は「PERGOのスタイルがこの周辺の景色や環境にもマッチする」と好きな理由を明かす。言葉の通り、「宝の山」に囲まれた大自然と調和し、多くの人が集まる場所になっている「了美ワイン&ダイン」。これからも、様々なシチュエーションに対応しながら多くの人を受け入れる空間として愛されるだろう。

CONTACT

お問い合わせ

03-6404-6758

受付時間 09:00〜17:00(土・日定休)

ロゴ

〒●●●-●●●●
●●県●●市●●00-00
TEL : 03-6404-6758